●小6の息子に読書習慣が身に着く方法を考えてみた

小6の息子は、小さい頃から図書館から借りて来た図鑑を見たり、おかあさんから読み聞かせを毎日してもらっていたので図鑑や本には相当触れてきたと思います。そのため図鑑を見たり、読み聞かせをしてもらうのは好きなのです。しかし、文字だけの本を通しで読むということはほとんどありませんでした。

図鑑を見たり、読み聞かせをしてもらったこれまでの積み重ねは語彙や知識を相当増やしていると思うのですが、6年生になったので、そろそろ文字だけの本をしっかり読んで、読む力と読書習慣を身に付けてほしいと思いました。

図書館に行くと、テーブルの上に本を積み重ねて読んでいる小学生もいるので、親が何も言わなくても本を読むことが好きな子供もいるのです。しかし、私の息子の場合、そのままにしていたら、文字だけの本を読み始めそうになかったので、策を立てることにしました。
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●本を読み始めるための作戦

(作戦その1)  文字だけの本を読むとどんな良い事があるのか想像してもらうように説明した
・読み聞かせをしてもらわなくても、好きな本を自分で好きなだけ読むことができる。
・1年間読書を続けると中学に入ってから国語とか楽になる。騙されたと思ってやってみな
・中学受験をしないのだから、その分読書をしておこう。(もともと中学受験の予定は無いのでとくに、読書と関係ないのでこじつけ)

(作戦その2)  1日の中で読書時間数を決めました 平日30分 土日祝日60分
・作戦その1を息子に説明したら、本を読む気になったので、1日の中で読む時間数を息子と話し合って決めました。読書時間はスクリーンタイム(ユーチューブなどの動画視聴できる時間)と抱き合わせになっている。スクリーンタイムは平日30分。土日祝日70分で読書時間が予定より短いと翌日のスクリーンタイムがその分減る。ということになった。

(作戦その3) 興味を持って 読みそうな本を探している。

(作戦その4)読書予定の時間を読むことができたらほめまくる。

作戦1と2で、読書をするとどんなに良い事があるかを説明して、読書時間数とスクリーンタイムの関係を息子と話し合って、とにかく毎日の読書をスタートしてもらうことにしました。

どんな本なら息子が読むのかわからなかったので、おすすめ本100冊という冊子の中の本をいくつか図書館から借りてきて読んでもらいました。その中の一つ、江戸川乱歩さんの少年探偵シリーズを息子は気に入りました。シリーズを夢中になって読んでいます。

●江戸川乱歩さんの本を読み始めて急に読書家に変身した息子

江戸川乱歩さんの少年探偵シリーズは、100年近く前に書かれたもので、明智小五郎や怪人二十面相などが出てくるものですが、そんなに前の探偵シリーズが今の子供を夢中にさせるのですから子供の心をつかむ本は時代を超えているわけでたいしたものです。

息子が毎日の読書をはじめて、ほぼ2か月になります。最初のうちは一日の中で読書時間を作るやりくりに本人は苦労していましたが、最近では一日の時間の中でうまくやりくりして読んでいます。

少年探偵シリーズを静かに熱中して読んでいるので、ちょっと方法は強引でしたが毎日の読書に導くことができてよかったと思います。これだけ読んでいれば社会人を含めても読書家と言ってもよいくらいです。

私自身も今でこそ、社会人としては本を読む方だと思いますが小学校の頃は、文字だけの本を1冊読み切るのはけっこう大変だった記憶があります。しかもたいして読んだ覚えもありません。それを考えると小学生が毎日読書しているということはとても素晴らしい事だと思います。

息子は静かに熱中して読んでいるので、ちょっと強引でしたが毎日の読書に導くことができてよかったと思います。
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●作戦がうまく行った

読書をしてもらうという目論みは思ったよりうまく行きました。息子は、楽しい本が見つかったので読書ができるようになったと言っています。息子視点から見るとそういうことだと思います。それに加えて、
これまでの積み重ねや家庭環境もうまくいった理由だと思います。

もともと息子が母親の読み聞かせが好きで長い間続いていること。図書館によく出かけて図鑑や本をたくさん見ているので元々小さい頃から本に親しんでいたこと。家にも私の本がたくさんあって、私が常日頃本を読んでいる姿を見ているので、本を読むということが当たり前の環境で暮らしていること。これもうまくいった理由の一つでしょう。

大人でも平日30分土日60分を読書の時間に割いている人は本当にごくわずかでしょう。それを考えると小学校6年生がこの時間を1年間読書を継続したら、相当な読書力がつくのは間違いないでしょう。

そして、もし10年20年続けるとしたら相当な蓄積になるのは間違いないでしょう。そして読書を楽しめる人になってくれるといいなと思います。













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