●子供のコロナワクチン後遺症を報じるテレビ番組。子供の後遺症かわいそう

名古屋のCBCテレビの番組で、大石さんがワクチン後遺症の問題について取り上げています。2022年1月28日にユーチューブに投稿された番組の動画では、「ワクチン後遺症の実態を緊急取材!小学6年女児に異変か?」として報じています。

この番組で取材した小学校6年生の女児は2021年9月にコロナワクチン接種後、長期にわたる体調不良が続いているという。検査のため入院したが検査で異常が見つからず、4つの医療機関で見てもらったが異常は見つからなかったそうです。

その後、ワクチン接種後の後遺症と思われる症状に苦しむ方の診療に熱心に取り組んでいる兵庫県の長尾クリニックで診療してもらったことで体調の改善は進んだそうですが、それでも完治したわけではなく体調不良は続いて現在も学校は休みがちだそうです。



この女の子は、修学旅行に行きたいという思いでワクチンを接種したそうですが、結局修学旅行に行けなかったばかりか、体調不良に苦しむことになり、本当にかわいそうです。なんとか体調が改善することを願います。

●この番組を見て私が考えたこと

この番組を見て私が思ったのは、4つあります。

・1つ目は、ワクチン接種によって後遺症と思われる重い症状に遭遇する場合があると、これから接種する人は知った方がよいこと。

・2つ目は、このような後遺症と思われる症状があっても、検査によって簡単に異常の箇所や原因が特定されるわけでないこと。そして体調不良とワクチン接種との因果関係を見つけたり証明することは簡単では無いこと。

・3つ目は、副反応や後遺症に苦しむ人の情報を国と医療関係者(医師など)が収集して、実態把握や治療方法の共有化を早急に進める必要があるのではということ。

・4つ目は、全国各地に同じように後遺症で苦しんでいる人がいると思われます。地域のテレビ局はワクチン接種後の体調不良について取材して報道すべき。このような取材と報道をすることが地域の放送局の存在意義だと思います。
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●5~11歳のコロナワクチン接種でも同じような後遺症が身近で起こる可能性があることは知った方がよいと思う

5~11歳の子供へのコロナワクチン接種が承認されましたが、すでに接種後の後遺症で苦しんでいる子供が実際にいることを知って、自分の身近でも起こりうる事だと想像力をはたらかすことが必要ではないでしょうか。

5~11歳のワクチン接種についてそれぞれの視点で考えてみることが大切なのでは。たとえば

・自分の子供や孫が本当に接種してよいものか

・医療関係者は自分の手で子供に本当に接種してよいものか

・教育関係者は自分の生徒が接種してよいものか

・子供は自分自身が接種してよいものか

・上記に該当しなくても子供がワクチンを接種しない方がよいと知っているのであれば何か(少しでも)できることはないか

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