●家族で京都奈良に旅行に行くことにした

昨年、家族で京都奈良に旅行に出かけました。小5の息子が小学生の間に海外旅行に行こうと思っていましたが、ここ2年間はコロナのため海外旅行に家族で出かけるのは極めて困難かつ楽しめるのかもわからないので、国内旅行に出かけることにしました。

冬に旅行に行って楽しめて、良い経験にもなりそうな場所を考えたら京都奈良が思いつきました。今住んでいる地域では京都奈良に修学旅行では行かないらしいので、息子が子供の間に一度、京都奈良を見ておくのはちょうどよいと思いました。

妻も息子も賛成。息子は「こち亀」で京都が出てきたので京都に興味があったらしいのです。

●旅行の前に予習したほうが楽しめそう

せっかく京都奈良に行くので、京都奈良のお寺や名所の知識を少しは予習しておいた方が楽しそう。息子には、図書館で図鑑を借りてきたりユーチューブで動画を見て予習してもらうことにしました。どなたが投稿したのかはわかりませんが、ユーチョーブに「法隆寺釈迦三尊像修復」「東大寺南大門金剛力士像修復」「唐招提寺大修理」「奈良の仏像」といった動画があり、工作好きな息子は仏像やお寺の修復の動画を興味深々で見ていました。

見ていた動画の中で、奈良の博物館の方が奈良の仏像を見るときは、事前に知りすぎていない知らな過ぎていないぐらいが一番楽しめると言っていました。なるほどうまいことを言うなーと思いましたが、息子もなんとなく知っているという感じで旅行を迎えることができました。
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(東大寺南大門 金剛力士像  迫力満点)

●京都奈良の行きたかった場所はひととおり回ることができました。

今回の旅行は10日ぐらいかけてじっくり回ったので、有名な場所や行きたかった場所にかなり行くことができました。私も仕事で京都奈良には何回か出かけていましたが、お寺を回るのは中学高校の修学旅行以来でした。大人になってから自分のペースでお寺や博物館を見るのはとてもよかったです。

法隆寺をはじめ歴史のある建造物が残っていて目にすることができるのは奇跡のように思えますし、仏像などの文化遺産からはその時代の雰囲気や世界とのつながりも感じることができました。
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(法隆寺 現存しているのが奇跡的)

●やっぱり本物を見るのはよい。行ってみないとわからない

お寺や仏像は、画像や動画でも見ることもできますが、その大きさや雰囲気は行ってみないとよくわからない。知恩院の三門や東大寺の大仏殿の大きさはやはり行ってみないと体感できない。動画で見ると奈良公園の鹿はかわいいですが、本物を見るとやはり野生生物の迫力がある。行ってみて初めてわかることだらけです。
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(奈良公園 野生の鹿。鹿が小さい子供を頭でどついていた場面を目撃した。やはり野生なのだ)

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(知恩院 三門 でかい)

息子も、寺や仏像を見るのに飽きるのかもと思っていましたが、興味津々で見続けていました。お寺を見る間に、土産物屋に吸い寄せられていくので、ちょうど刺激があったようです。中学、高校で歴史の勉強をする時でも、あれのことだね。あの場所のことだねとイメージできるのはとても大きいことだと思います。
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(平等院鳳凰堂 1万円札に描かれている鳳凰)

●ホテルに泊まったり公共交通機関での移動もよい経験になる

京都奈良の旅行で子供にとってよかったと思うのは、飛行機、電車、バス、タクシーといった公共交通機関を利用して移動したことです。自動車の旅行やリゾートへの旅行は、子供自身は移動についてあまり考えることはないでしょう。

でも京都奈良の寺をたくさん見てまわると、電車、バス、タクシーといった交通機関をたくさん利用します。親といっしょの行動でも、知らない土地でこっちに乗って、あっちに乗ってということを経験するのは、とてもよい貴重な体験です。知らない土地でも、自分一人でもなんとか移動できそうと感覚を持ってくれれば、今後子供の世界が大きく広がっていくのではないでしょうか。

旅行先でのトラブルはつきものですが、解決して過ぎ去ってしまえばそれはそれで、よい経験というかよい思い出になったりもします。これは、実際に旅行に出かけないと経験できないことでしょう。


●子供はあっという間に成長する。待ってくれない。旅行に行ける時に行っておこう

息子が生まれてから、家族で何度も旅行に出かけています。そのどれもが、旅行に出かけてよかったという感想しかありません。妻に聞いても、子供に聞いても旅行に行ってよかったと言います。旅行に行った記憶は個人としてもよい記憶ですし、家族のよい記憶でもあります。

仕事が忙しいとか、コロナがまだ終焉していないので旅行は自粛しておこうとか、旅行に行かない、行けない理由はいろいろと浮かんできます。でもそうしている間にも、子供はどんどん成長していきます。

子供時代の2~3年は子供にとっては一生の中でもとても大きいものだし、親にとっても貴重な時間です。とにもかくにも子供と旅行に行く機会を作ることは大切だと思います。法的根拠のある移動制限については考慮が必要ですが、それ以上に勝手に旅行を自粛してしまうのは、もったいないことだと思います。

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