●息子の疑問はつきない。「なんでだと思う?」「どうしてだと思う?」

おかあちゃんなんでだと思う?」「どうしてだと思う?

「おとうちゃんなんでだと思う?」「どうしてだと思う?」
小5の息子が口癖のように言う言葉です。

小5になった今でも、毎日のように息子は言っている。毎日のように言っているので何歳頃から言っていたかはよくわからない。小さい頃から「なんでだー?」と言っていました。

息子の質問は、身近な事から自然や科学、歴史、社会のことまで多岐にわたる。何か疑問に思うと「おとうちゃん何でだと思う?」と聞いてくる。


小さい頃から、答えられることは説明していたので、おとうちゃんかおかあちゃんに聞けば何か疑問に答えてくれると思っているらしいです。質問にためらいが無い。

私は子供が小さい頃には、けっこう疑問に答えられました。さすがに小5になると質問の内容が高度になってくるので、そもそも知らないので答えられないことが増えて来ました。その時は、知ったかぶりはしないで、答えられるところまでは答えて、知らないことは知らないと答えています。

私が分からないことは、息子は「おとうちゃんネットで検索して」と言うのでいっしょに検索して調べてあげることもあるし、自分でネットで調べてと答えることもあります。

また、小さい頃から時おり「〇〇はどう思う」と息子に質問するようにしていました。

すると息子なりに自分の考えを話してくれることもあるし、全く想像がつかない時は「わからない」と言っています。「わからない」と息子が言っている時も、目がくるくる回っている感じなので何か思考をめぐらしているようです。

このようなやり取りを親と子供でしていると、その時は答えが出なくても子供の頭の中のどこかに未解消の疑問として残っているので、何かの時に答えを見つけたり、さらなる疑問が生まれたりして、興味や知識が広がっていくようです。これは息子の様子を見ているとよくわかります。
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●次々に質問してくる息子に意識してやったこと

次々に息子の質問が出てくるので、それに答えるのは結構大変なのですが、妻も私も意識して答えたり説明していました。意識してやったポイントは次の点です。

①子供が疑問を持つこと自体を肯定する。

子供は不思議や疑問を感じる事で、興味や知識が広がっていきます。子供が疑問を発見したり気が付いたことを喜ぶ。

②親が答えられることは答える。調べられることは調べる

子供が質問してきたことで親が答えられることはしっかり答える。疑問に答えることで子供が得た小さな知識が積み重なっていって、知識が増えていきます。その知識が結びついて新たな知識になったり新たな疑問が生まれるようです。そして、親が話を聞いてくれる、答えてくれるという事で親に対する信頼感が生まれるようです。

③子供自身が考えるように投げかける

子供が質問してきたことに「〇〇はどう思う」と問いかけするようにしました。これで子供は頭を働かせて考えるし、その時に疑問が解決しなくても頭のどこかに残っているので、なにかの時に答えが見つかったり、新たな疑問を見つけたりするようです。

●子どもの質問への親の対応方法はこの本で学んだ

これは、私たち夫婦が独自に編み出したわけでは無く、苫米地英人博士の「脳の力を無限に引き出す幼児教育」(扶桑社)という本に書いてあることを読んで実践したのです。
(こちらがamazon kindle版)
0歳から5歳の幼児教育
苫米地英人
コグニティブリサーチラボ株式会社
2015-08-30



この本によれば、子供の「何で?」「どうして?」に対してしっかり説明をしてあげることも、子供の能力開発につながるというのです。

(引用開始)

「説明」は言うなれば「物事を1つ上の視点から見させること」,つまり「抽象度を上げること」と同じです。子供の抽象度能力を向上させて、IQを上げるには、親はあらゆる事象について言葉で説明して、その事象の背景にあるカラクリ、原理原則を体験させることが大切です。



そして、具体的には
①まずは、親が手本を見せて、子供に真似させる
②子どもが「何で?」「どうして?」と質問してくるまで待つ
③子どもに「何で」返しをして、考えさせる
④子どもがいくつか答えたら、「ママ(パパ)はこう思うよ」と教えつつ、「どう思う?」とさらに問いかける。
いうことです。

●小5の息子は好奇心旺盛で物知りな人に育ってきている。親と子の質問のやり取りも影響していると思う。

小5の息子が、将来どんな人生を選択していくのかはわかりませんが、今の息子は興味のあることは、知っている人にどんどん質問して更に知ろうとします。興味のあることにどんどん突っ込んで深堀して興味の範囲を広げていく好奇心が旺盛な人に育っています

そして、質問して疑問を解消するということを繰り返しているので、息子はかなり物知りです(学校の勉強の暗記とは別の意味で)。質問と疑問の解消という何年もの繰り返しの蓄積は相当に大きいのです。

息子が好奇心旺盛で物知りな人に育ってきたのは、ここに書いてあるような子どもと親の質問のやり取りをしたことも大きく影響しているように思います。

是非小さいお子さんがいる方は詳しくはこの本を読んで実践してみてください。

●子供の質問に答えていると親も勉強になる

そして、子供からの質問に答えていると、親も普段の生活や仕事で接している情報とは全然別の知識や教養が必要となります。子どもから質問されると、これ知らないなー。確かにどうなんだろーと思うことがたくさんあります。というか知らないことの方が多い

子どもの質問に答えるためには、親自身が調べてなくてはいけないので、親もいい勉強になります。子どもの成長にとってプラスになるのと同時に親自身の成長にもつながることだと思いますので、とてもよかったと思います。

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