●「原子力が安全だと騙されていた」と言っている小泉元首相

小泉純一郎元首相は、2011年以降の福島第一原発事故後、「原発ゼロ」を講演会等を通じて精力的に訴えている。講演会の内容はユーチューブの動画がたくさん投稿されているのでご覧ください。

小泉元首相は福島第一原発事故後の悲惨な風景をつきつけられて、それまで信じていた原発の安全神話がウソだったことを思い知らされたそうです。福島第一原発事故を期に数えきれないほどの内外の原発に関する本を読んで勉強したそうです。

それで、原発をつくりたがる人たちが口にする三つのメリット「安全・低コスト・クリーンエネルギー」がすべてウソだったとわかったのだそうです。

小泉元首相の訴えている内容はこちらの本にまとめられています。

原発ゼロ、やればできる
小泉 純一郎
太田出版
2018-12-21


●「原子力は安全がウソだったと」政策を推進していた与党の首相が言う意味は大きい

こちらの本から引用します
(引用開始)
 真実を知った私は、愕然としました。総理大臣という責任ある立場にありながら、どうしてあんなウソを信じてしまったのか。じつに悔しい。そして腹立たしい思いでした。

エネルギー政策は、国にとって、いちばん重要な問題のひとつです。国民の暮らしや経済を根っこから支える問題でだまされたのは、残念でなりません。長年にわたって原発を推進してきたわが国の政策は、明らかなまちがいだったのです。それがわかったからこそ、私は「原発ゼロ」を主張するようになりました。
(引用終了)


このように小泉元首相は、原発が安全だというウソを信じてしまった自分が悔しい、腹立たしいと表現しています。

そして次のように述べています
(引用開始)
経済産業省、電力会社、研究者などの原発推進派は、原子力が「安全で」「コストが安く」「クリーンなエネルギー」だと説明してきました。これが原発推進を「正しい」とする三本柱だったのです。でも、それはみんなウソでした。
(引用終了)


このように、原子力が「安全で」あることがウソだった。と日本で原発建設を推進してきた政権与党の元首相があっさり述べてますが、元首相が「ウソだった」「騙されていた」と述べている言葉の意味はとても大きいと思います。

ご本人の話によれば、騙されたことがわかった以上そのまま騙され続けるわけにはいかない。あやまちを改めるに、はばかることなかれ。という気持ちで「原発ゼロ」を訴えているそうです。

願わくば、政権の中枢にいる時に「ウソ」に気が付いてくれればよかったのですが、考えを変えてご自分の考える「原発ゼロ」を訴えていることについては、特に否定するつもりはありません。どちらかというと意見を変えたことを公言するのはすごい事だと思います。

●「原子力は安全と騙された」といっても福島原発事故前から危険性を指摘していた人は確かにいたが、無視されたりほっておかれていた。

小泉元首相は「騙されていた」と述べていますが、福島第一原発事故以前にも、原発の危険性について指摘していた人達はいました。原発の安全性について懸念を示す専門家もいたし、安全というならば「東京湾に原発を作れるのか」といった問いかけが専門家以外の人からもなされていたわけです。

実際にチェルノブイリで大変な原発事故が発生していたし、福島第一原発事故の前から、日本の原発の安全性に懸念を表明している人もいたわけです。しかし政権の中枢では原発の安全性についての懸念は強く意識されていなかった、無視されていたということになるのでしょう。

それは日本国民も同様で、日本で原発が爆発することが現実に起こると想像していた人はごく一握りでしょう。小泉元首相が言うように「騙されていた」とも言えますし、原発が安全だと思い込んでいたとも言えます。原発の危険性が意識にすら登らなかったとも言えます。

原発の危険性について指摘していたがほとんど無視されていたり、発言がほっておかれた人がいたというのは事実として残っています。大多数の人が安全だと思っていても必ずしもそうとは言えないわけですが、危険性を指摘する少数の意見は無視されていたわけです。

●mRNAワクチンについて、健康への懸念を様々な人が表明している

新型コロナワクチンの接種を推奨している人たちからは、接種によるメリットが主張されています。

しかし今回のmRNA新型コロナワクチンの接種が推進されていることについては、短期的な健康への懸念に加え長期的な懸念があることも指摘されています。健康への懸念について専門家からの発言も見られるし、専門家以外の方でいろいろと調べたり勉強した人からの発言も見られます。

SNSの時代になっているので、ワクチン接種についての懸念がかなり活発に示されている印象があります。

厚生労働省も具体的な懸念の内容については示していませんがホームページ上で、「新しい種類のワクチンのため、これまであきらかになっていない症状がでる可能性があります」と認めていますので、懸念が無いとはしていません。

あくまでも、接種するもしないも本人の意思ということになっていますが、ワクチン接種の推奨は国の政策として進められています。mRNAワクチンについては、さまざまな懸念が表明されていることからもわかるように、将来の国民の命や健康に関して禍根を残す可能性が全くないとも言えないでしょう。
たとえとしてよいかわかりませんが、可能性は相当低いにしても原発の重大事故が全くないとは誰も断言できないのと似ている感じがします

懸念の一つはこちら
https://okinaebisu.livedoor.blog/archives/26605357.html

99965456452

●仮に将来的に大規模な健康被害が起こったとすると、mRNAワクチン接種推進に直接かかわった人たちは何と言うのかな

mRNAワクチン接種が国民の健康に禍根を残すようなことが将来起こらないことを私は望みますが、mRNAワクチン接種を推進したり、実際に関わった人は将来的に大規模な健康被害が仮に発生したとすれば何と言うでしょうか。国はワクチン接種と健康被害の因果関係をそう簡単には認めない気もしますが、仮に認めたとするとどうなるのでしょう。

mRNAワクチンについての懸念についてデマだと決めつけた担当大臣や首相は、だんまりを決め込むかもしれませんし「官僚や専門家に騙された」と言うのかも。また国民の多数が望んでいたと言うかも。

専門家に騙されたといっても、そもそもワクチン接種推進に肯定的な専門家にばかり意見を聞いているのかもしれません。mRNAという新開発のワクチンについての本当の意味での専門家に聞いているのかは疑わしい。福島第一原発事故後に、原子力の専門家という大学教授がテレビに出演していました。専門家というのでどんな発言をするのかと思いましたが、かなり当てにならない発言の人もいました。同じようなことがあるかもしれません。

官僚に騙されたと言われるかもしれない厚生労働省は「接種するもしないも本人の意思」「これまでにあきらかになっていない症状がでる可能性がある」と責任を追及されないようにしっかり予防線をはっています。

都道府県知事や市町村長は、国が推進するように言っていたから安全だと思っていたと言うかも。(最終的には国に責任転嫁できると踏んでいるのかな?)

ワクチン接種が進まないと政権の失態を追及していた野党は何というのかな。(原発稼働についての反対の声は聞こえてきますが、ワクチン接種について懸念の声は野党からも聞こえてこない。議員の中では言っている人もいるかもしれませんが)

ワクチン接種会場に出向いて接種をする医師は、接種するのは自分の仕事だが、ワクチンの安全性について保証するのは自分の仕事ではなかったと言うのかな。

職域接種で従業員にワクチン接種を推奨した企業は「希望する人に機会を提供しただけで強制はしていなかった」と言うかも。

テレビや新聞といった大手マスコミは、時にはワクチン接種の推進側に回ったり、時には懸念を示したり、その時々で言う事がコロコロ変わるし、正反対の事を言ったりしますので、そもそも当てになりません。放送や記事に責任を持つつもりも無さそうですし。

こうやって書いてみると、国・地方自治体・政権与党・野党・大多数の医師・企業・テレビ新聞等のマスコミ。これらが一体となってワクチン接種を進めているように感じます。これだけの社会勢力が一体となっているし、多数の国民がワクチン接種を希望しているので,将来mRNAワクチンの接種によって国民の健康に禍根を残すようなことが仮にあっても結局うやむやになってしまう感じもします。

福島第一原発事故も、事故発生時の検証はなされていますが、どうしてあのような事故を起こした原発が建設されて事故発生時までそのまま使用されてきたのかと言う点についてはうやむやになっています


●mRNAワクチンを接種するかしないかは自分で決められる。

一つの原発を作るか、稼働させるかという問題は、ひとりの市民が自分ですぐに決定できることではありません。しかしmRNAワクチンを接種するかどうかは自分自身の判断で決められることです。ここまで書いてきたとおり、mRNAワクチン接種推進に直接関係している人の思惑と想定されることも念頭においてどうするか選択するのもよいかもしれません。

小泉元首相が原発について「騙された。悔しい」と言っているように行政の最高権力者であっても情報の選択を間違えたり判断を間違える事はあることなのです。政府の言うことだからといっても、過度に信用しすぎないことも大切です。

すくなくとも、接種があまり進んでいない未成年の子供への接種は止めた方がよいと私は思っています。




にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
にほんブログ村にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
にほんブログ村
子育て情報ランキング