●日本での新型コロナウイルスによる20歳未満の死亡者重症者はゼロ(2021年1月6日現在)

大人がmRNAの新型コロナスワクチンを接種するもしないも自由。大人の自己判断。判断材料として長期的なリスクの指摘があることは知っておいた方がよいとこちらのブログに書きました。(このあと新型コロナワクチンと書く箇所はmRNA型およびウィルスベクター型のワクチンを指す)
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mRNA新型コロナワクチン接種するのも自由しないのも自由①接種しない自由は保障されている
https://okinaebisu.livedoor.blog/archives/26605357.html

2021年6月現在、ファイザー社製の新型コロナワクチンは満12歳以上が接種の対象になっています。そしてワクチン担当大臣は満12歳以上の子供にも接種を呼び掛けています。

大人は自己判断なのですが、問題は未成年者がmRNAワクチンを本当に接種してよいかです。

厚生労働省 子供はワクチンを接種することができるか Q&A
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0044.html

厚生労働省から2021年1月6日現在の新型コロナウイルスの日本国内陽性者、死亡者等の統計データが発表されています。まずはこのデータをご覧ください。

厚生労働省 新型コロナウイルス感染症の国内発生動向(速報値) 2021年1月6日18時現在
https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000716059.pdf

1月6日①
1月6日②
(上記厚生労働省ホームページから引用)

このデータを見ると、次の事がわかります。(日本国内2021年1月6日現在)
①10歳未満10代の陽性者はいるが死亡者はゼロ。
②全年齢での陽性者数の死亡率は1.4%だが、10歳未満、10代での陽性者の死亡率はゼロ%。
③10歳未満、10代での重症者はゼロ。

2021年1月6日までは、未成年者について陽性者はいるが、死亡者、重症者はゼロ。
つまり、統計上、日本国内では未成年者が新型コロナウイルスに感染しても死亡する確率はゼロ。重症でいる確率はゼロ。
もちろん、死亡したり重症になる未成年者が将来ゼロとは言えませんが、ゼロ%に近いことは予測できるのではないでしょうか。


●死亡者・重症者ゼロの未成年者がmRNA新型コロナワクチンを接種する必要があるのか

mRNA新型コロナワクチンについて接種直後の副反応などのリスクがあるのと同時に長期的なリスクの可能性も指摘されています。

ワクチン接種の効果は半年程度続くらしいのですが、長くても1年程度の効果持続しか無いようです。その一方で大変低いリスクではあるが極端に言えば将来ただの風邪で重大な事態になるかもしれないリスクも指摘されているのです。(詳しくはこちら)
https://okinaebisu.livedoor.blog/archives/26605357.html

そのような短期的な副反応などのリスクと長期的なリスクが否定できないのに、死亡者・重症者ゼロの未成年者がmRNAコロナワクチンを接種する必要が本当にあるのでしょうか。

●未成年者(子供)が新型コロナワクチンを受けた方がよいという意見とそれへの反論

ネット上で子供がワクチン接種を受けた方がよいという意見には次のようなものがあります。それについて反論してみます。

①死んだり重症にならなくてもワクチンを接種したほうが安心。という意見
(反論) ワクチンの効果は半年とか1年程度らしい。接種直後の副反応の恐れもあるし、はっきりしていない長期的なリスクのみが残るのでは。

②家族や他の人にうつしてしまうことを防止できる。という意見
(反論)大人がうつされる可能性があると思うのであれば、大人本人が自分の判断でワクチンを接種して普段の生活で注意すればよいのでは。

③未成年者への新型コロナワクチン接種が進めば、従来の学校生活を取り戻せる。という意見
(反論)未成年者の死亡・重症のリスクはゼロに近いわけですから、未成年者だけで考えればワクチン接種とは関係なく従来の学校生活は取り戻せるのでは。大人への感染を広げてしまうということであれば、大人の希望者へのワクチン接種がある程度進んだ段階で従来の学校生活を取り戻せばよいわけで、この理由による未成年者へのワクチン接種は不要では。

このように、未成年者(子供)に新型コロナワクチン接種が必要な強い理由は見当たりません。
未成年者へのワクチン接種は不要だと思います。そのため、私は自分の子供にはワクチンを接種させるつもりはありません。

●未成年者のmRNA新型コロナワクチン接種は自己責任と言えるのか

大人がmRNAワクチンを接種するのは大人の自己判断です。一方、未成年者(子供)が接種するかしないか。そしてその結果を受け入れることは果たして自己責任と言えるでしょうか。未成年者は、DNA、mRNAが何なのか、ワクチンとは何なのか、まだ学んでいなかったり、理解していない人が大半なわけで、効果とリスクをはかりにかけた判断をするのは難しいでしょう。とても自己責任とは言えないわけです。社会や大人がなるべくリスクが低い方向に導いてあげるべきです。

保護者は自分がワクチンを接種することを選択したとしても、未成年者についてはワクチン接種によって得られるメリットよりも、接種によるリスクが相当に大きいことを理解して接種させないほうがよいと思います。

●国の未成年者への新型コロナワクチン接種の方針は撤回すべき

また、国は死亡や重症化の可能性がゼロと推測される(もしく限りなくゼロに近い)未成年者へのワクチン接種の方針は撤回すべきです


●未成年者へのmRNAワクチン接種に強く反対する政治勢力やマスコミが皆無な現状

国からの指示で自治体からの12歳以上の未成年者への接種券配布が今後本格的にスタートしていく。これについて、野党からも大きな反対意見は聞こえてきません。反対している政党やマスコミは皆無なのでストップすることは難しそうです。普段は、自由や人権が大切だとうたっている政党やマスコミからも未成年者への接種反対の声が聞こえてこないのは本当に残念です。
しかし、これを読んだ方は本当に子供への接種を進めてよいのか考えてほしいのです。
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●接種への同調圧力がかかる学校での集団接種は絶対にやめるべき

これまで述べたように未成年者へのmRNAコロナワクチンの接種自体に反対なのですが、別の観点からも見てみましょう。中学高校での集団接種を検討との報道もあります。しかし、学校での集団接種は問題が多いので絶対にやめるべきです。

厚生労働省の接種を受ける際のお知らせの中に次のような記述があります(要旨)。接種をうける事は強制ではありません。接種を受ける方の同意がある場合に限り接種が行われます。職場や周りの人などに接種を強要したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることがないようにお願いいたします。(ここまで)https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00218.html

回れ右、前へならえといった規律や理不尽な校則といった集団同調的な教育。そして部活動での先輩後輩といった縦の人間関係がまかり通っている日本の学校で、集団接種を実施することになったら一体どうなるでしょうか。半強制のような同調圧力がかかってしまうのではないでしょうか。

接種しないことを決めた子供がいじめにあったり、のけ者になるのを恐れて本当は接種をしたくないのに諦めて接種するということは容易に予測できます。接種しないと部活の先輩に怒られるとか、レギュラーになれないといった差別的な扱いが起こらないとも言えないでしょう。集団同調的な教育を続けている日本の学校で、接種しないという子供の選択の自由を保障するのは極めて難しいのではないでしょうか。

日本の学校の中で、接種を受けていない子供へのいじめや差別的な扱いの発生が十分に懸念される中での学校での集団接種は絶対にやめるべきです。

●やはり未成年者へのmRNAワクチン接種はダメと言う結論になる。

学校での集団接種は実施しないで自治体や医院での接種にした場合でも、接種しない選択をした子供が学校や子供同士の人間関係の中でいじめにあったり、差別的な扱いを受けないように学校は十分な配慮をする必要があるでしょう。

しかし学校がいくら配慮をしたとしても、子供同士の人間関係の中で、接種を受けた受けないでいろんな人間関係の軋轢が生じることは容易に予想できます。そう考えると、多感な10代の子供の心に様々な影を落としてしまうのではないかと思われ、未成年者へのワクチン接種という方針は、その結果得られる可能性のある子供自身へのわずかな効果と比較してもとても罪作りな事に思えます。

未成年者への学校での集団接種、その他自治体等施設での接種によって、子どもの人権と教育を受ける権利が侵害されないように国は十分に配慮する必要があります。しかしこれらの権利を国が保証することが極めて難しいと思われるのでやはり、この点からも接種すべきでないという結論になります。

現状は、国も自治体も、ともかくワクチン接種をすすめることに躍起になっていて、このような子供の人権を守ることまで意識が回っていないように思われます。また、普段は自由や人権を大切にするとうたっている政党やマスコミ、言論人からも子供の自由や人権が守られるのかと言う観点からの問題提起が強く聞こえてこないのも残念です。

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