仙台クラッシックフェステイバルに行った息子が紙ヴァイオリンを作り始めた
本物に見えるかもしれませんが紙です
昨年の10月に仙台クラッシックファスティバルが開催されました。
毎年週末の3日間で仙台各所のホールを使用して、仙台フィルや
国内外のプレーヤーが集まり開催されるクラッシックの音楽イベントだ。
仙台クラッシックフェスティバルを見に行った小学校3年生の息子は
生の演奏に感化されたようで、ヴァイオリンを弾きたい。習いたいと言い始めた。
やはりすばらしい演奏は子供にもインスピレーションを与えるようだ。
そして、おもむろに厚紙でヴァイオリンを作り始めた。
厚紙を使った工作は得意な息子、みごとな紙ヴァイオリンが出来上がった。
厚紙の上に色付きの紙を貼って、弦は輪ゴムで出来ている。
よく見ると、駒もちゃんとある。
ヴァイオリンを習い始めた息子。紙ヴァイオリンが進化する
その後念願のヴァイオリン教室に通い始めた息子。
ヴァイオリンは最初は購入しないで、レンタルしたものを使う。
本物のヴァイオリンを手にするようになったので、
息子の紙ヴァイオリン製作の技術がどんどん向上して
たくさん作るようになった。
製作風景
弦も張ってある。
裏の柄が息子のこだわりらしい。
F字孔がどうだの言っている
写真だけ見ると本物のヴァイオリンに見えるが実は紙だ
紙ヴァイオリンが量産された
裏面は2枚板を使用しているらしい。
とにかくヴァイオリン本体そのものが好きな息子
息子は演奏も好きみたいですが、ヴァイオリン本体そのものがとても好きなのです。
動画を見たりしてヴァイオリンの本体についての知識をたくさん覚えていく。
ストラディヴァリウスがどうだの。ここのニスがどうだの。
マニアックな知識をいろいろ説明してくれる。
ヴァイオリン教室にはたくさんヴァイオリンが置いてあるのでそれを見るのも楽しいし、
教室の先生とヴァイオリンの話しをするのも楽しいらしい。
そしてクリスマスには、ヴァイオリンのケーキまで作っていた。
息子はヴァイオリン本体にとっても興味があるのだ。
なんでそんなに好きなのか私から見るととっても不思議なのです。
好きなのだからそれでいいですね。
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