ぽかぽか温かい先週のある日。8歳の息子と近くの公園を散策していました。その公園の中に、一つの池に来たら、息子がなにかを発見した。
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(息子) 亀だ
(私)      亀が甲羅干ししているね。
(息子)  赤耳 亀だ
(私)     ・・・・・・・・・・なんで亀の名前、知っているの???
(息子)  なにかで見た。頭の後ろが赤くなっているので、「赤耳亀」っていうんだ。
     ほら、なっているでしょ。
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(私)  本当だね。確かに。

それにしても、図鑑で見たのか、ユーチューブでみたのか、なんでそんな細かい名前を覚えているのかよくわからない。

ちなみに、インターネットで、画像で検索できるサイトがあったので、どの程度画像で、検索されるのか試しにやってみた。

すると、1枚目の写真だと、亀が休んでいる木の柱と池の似たような写真が検索された。確かに写真を見ると、亀より木の柱と池の面積の方が大きいので、柱と池が検索されてきても不思議はない。
2枚目の写真では、亀の写真が検索されてきた。でも、赤耳亀ではなく、ちがう種類の亀が検索されてきた。

それでも、画像だけで検索されてくるのはすごいし、もっと精度の高い検索サイトもあるかもしれない。また将来的にはもっと精度が上がっていくのでしょう。

しかし、子供がパッと見て なんの種類の亀なのかわかってしまうというのは、とんでもなくすごいことだと思います。

昆虫が好きな子、花が好きな子、自動車が好きな子、とかなにか好きなものを見ると、大人でもわからないような細かな差や種類がわかってしまう能力を子どもたちが持っていたりするので、よく考えたらすごいことだと思います。   

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