息子が作った「かつお」 紙のハンドクラフト
家に帰ってきたら、8歳の息子がまた魚の紙のハンドクラフトを作っていた。この前は、マグロを作っていたが、今度は「かつお」を作った。
材料は100円ショップで買ってきて、紙を自分で切ったり貼ったりして作り上げた。
上から見るとこんな形で、本当に魚の流線形をしている。長さ約50cmで大型のかつおらしい。特徴をよくとらえている。なぜ、こんなに上手に流線形を作れるのか不思議。
ひれの感じもかっこいい。
つぶらな瞳がかつおらしい。
紙とテープで、切り取りの線があるわけでもなく、設計図があるわけでもないのに、頭の中のイメージですいすい作り上げてしまうのがすごい。しかも、魚独特の流線形で、しかもひれや、独特のお腹のラインも表現しているのも
びっくりだ。
この前は、マグロを作ってよろこんでいた。こちら
http://okinaebisu.livedoor.blog/archives/16640671.html
http://okinaebisu.livedoor.blog/archives/16639848.html
今、息子がかつおに凝っているわけ
魚が好きな息子です。もともとマグロが好きなのですが、最近はカツオに凝っています。
最近カツオに凝っているのは理由があります。自分の誕生日(まだざいぶ先)には、マグロを1匹買ってきて、自分でさばいて食べると言い出したのです。マグロ1匹を買ってきても食べきれないので、さすがに私も困ったので、こう提案しました。
「マグロ1匹は、さばいても食べきれないので、かつおにしたら。同じサバの仲間だし。かつおなら、なんとか食べきれそうだし。」
息子は、それでもマグロがいいと言っていましたが、だんだんカツオでもまるごと1匹買ってくるならそれでもいいかと思ったらしく。結局、誕生日には、かつおを一匹買ってくることになりました。
誕生日のメインディシュは かつおになるのだが、これから かつおまるごと一匹買う方法を考える必要があります。
魚好きな息子は、食べるのも好きだが、自分で魚をさばきたいらしい。3枚おろしがどうのとか5枚おろしがどうのとか。横向きの骨があるとかいろいろ言っている。
これまでも、いくつかの魚をさばいて、料理してきた。だが、かつおはさすがに大きいので、かつおに挑む前に、他の魚でさばくのを練習したいらしい。そのため、この前も、サバを買ってきて、息子は、一匹おろしていた。
しばらくの間は、魚を一匹買ってくることが増えるのだろうか?。処理が大変なので、一匹まるごと買ってくるより、切ってあるものを買ってきた方が便利なのだが。どうしてもやりたいらしい。
そんなわけで、しばらくの間は、息子はかつおに凝っていそうだ。
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