子供はなぜかザリガニが好き
子供はなぜかザリガニが好きらしい。男の子に限らず女の子も好きみたいです。ただし、私の妻は、息子の世話は、するがザリガニの世話は、ほとんどしない。
「頭のよい子の親がしている28の習慣」(だいわ文庫)の中で、苫米地博士のお子様も、小さいころ、ザリガニに興味をもってそこからザリガニに関する本を読みこんでいったエピソードが書かれています。
私の息子も幼稚園の頃からザリガニに興味を持ち始めました。息子といっしょに、竿とさきイカを使ったえさをもって、ザリガニを釣りにでかけましたが、釣れませんでした。
ようやくザリガニ1匹ゲット!
息子、1年生の夏に、近くの水の流れの無い水路で、ようやく1匹、網を使ってゲットすることができました。
ザリガニも大量に発生する年と、あまり発生と生育がしない年があるみたいで、この年はあまり生育していなかったようです。
ザリガニをゲットすると、図書館で本を借りてきたり、インターネットでザリガニの生態や買い方を
息子は調べていました。今では、オスとメスの見分け方とかいろいろわかるわかるらしいです。
最初は、100円ショップで買ってきた小さなケースに入れていましたがホームセンターで水槽を買ってきて飼育していました。脱皮するときに、砂がいるので水槽に砂を入れたり、親子で楽しんでやっていました。
我が家のザリ君
最初に我が家に来た、ザリガニは、1年くらい我が家で暮らしていました。「ザリ君」と息子は名前を付けてよんでいました。
ザリガニは生命力が強いのか、ちよっとした水槽でも暮らせますから、飼育は比較的簡単な生き物です。
ザリガニ1匹でも、つかまえるところから始まって飼育の方法を調べて実際飼育する。子供が自分でザリガニを捕まえた喜びそれを親子で共有できるうれしさは格別です。また、子供の知的な好奇心も刺激します。
本で調べた知識と、実際の体験を結びつけるのにも役に立ちます。
親子の楽しい記憶が残るザリガニ取りは、おすすめです。
子供は最初のうちは喜んでえさもあげていますが、新しいことに次々と好奇心が移っていっていしまうので、だんだん毎日えさをあげるのを忘れてしまいます。
でも、だいじょうぶです。ザリガニは2~3日えさを食べなくてもだいじょぶです。でもあまり間隔が長くなり過ぎないように大人が忘れないようにしてあげましょう。
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