苫米地式コーチング認定コーチ クボトオル「苫米地英人博士の子育て本をやってみた」 おとうちゃんと貝を愛する息子のブログ

苫米地式コーチング認定コーチ クボトオル。2021年現在11歳の息子の父。子育ての実践記録やコーチング、その他についてのブログです。

●政府広報「私も打ちました」のキャッチコピーは誘導的な広告手法に感じる日経新聞の朝刊に「政府広報」の全面広告が掲載されていた。「ワクチン接種を悩んでいる方、ぜひお考えください。私も打ちました」という大文字でのキャチコピーと、「ワクチン接種が進んでいます。 ...

●自動車や旅客機で事前テストを十分にしても予想外のトラブルはあり得る自動車のリコールのニュースはたまに耳にします。新しい車種を販売するためには発売前に試験や走行試験も繰り返すでしょう。自動車メーカーもこれでだいじょうぶだと自信をもって発売するのでしょうが ...

●新型コロナワクチンについての厚生労働省サイトと首相官邸サイトを見比べてみると政府機関が新型コロナワクチンについて公式に情報提供しているサイトが2つある。1つが「厚生労働省」もう1つが「首相官邸」だ。政府機関の公式サイトですが、サイトのイメージがずいぶん違う ...

●厚生労働省の新型コロナワクチンについてのサイトは見た方がよい新型コロナワクチンを接種するかどうか迷っている方も多いと思います。新型コロナワクチンについて様々な情報が飛びかっています。政治家や医療関係者からの発言も相次いでいます。そのため何を信じたらよい ...

●新型コロナワクチン職場接種は憲法に照らして問題があるのでは新型コロナワクチンの職場接種が大企業を中心とした民間企業で始まる。ここでは民間企業に絞った話にします。日本ではワクチン接種を進めることはよいことだという風潮になっているためか、民間企業で職場接種 ...

●日本での新型コロナウイルスによる20歳未満の死亡者重症者はゼロ(2021年1月6日現在)大人がmRNAの新型コロナスワクチンを接種するもしないも自由。大人の自己判断。判断材料として長期的なリスクの指摘があることは知っておいた方がよいとこちらのブログに書きました。(この ...

●mRNAワクチンは長期的にはリスクがあるかもしれない現在日本で主に用いられている新型コロナワクチンはmRNA型と言われるものです。従来からインフルエンザのワクチンとして用いられている不活化ワクチンとは違う新しいタイプのワクチンです。(※ユーチューブのこの動画が削 ...

●映画クレオパトラを見ていたら小5の息子も見ると言い出した「クレオパトラ」の名前は有名ですが、紀元前のプトレマイオス朝エジブトの女王です。先日私は、ネットで「クレオパトラ」の映画を見ていました。エリザベステイラーがクレオパトラを演じる4時間を超える大作です ...

●日本国憲法には「自由」という言葉がたくさん出てくる。憲法は「国家権力への国民からの命令」あるいは「憲法とは国家を取り締まるためのものです」。そんな重要な事が日本で広く知られているかというとどうもあまり知られていない気がします。その事を私も学生の頃、教わ ...

●教育委員会が作成している学校の「集団行動指導の手引き」というものがあるんですね先日ネットを見ていたら、愛知県教育委員会作成の「集団行動指導の手引き」(平成20年)というものを見つけた。平成20年なので、2008年版なので現在どの程度教育現場で使用されているのかは ...

●図書館に息子といっしょに出かけて気が付く事今年小5になる息子と、小さい頃からいっしょに図書館に出かけていた。図書館に行くと、私が本を探している間に息子はイスに座って図書館の本やマンガを読み始める。息子が図書館で、本を読んでいる姿を見ると何となく「賢く」見 ...

●私の子供の頃は「根性」という言葉を多くの人が使っていた私の子供の頃は、いわゆる「スポ根」物と言われるマンガやアニメの全盛期でした。世の中で「根性」という言葉は普通に使われていました。私は少年野球チームに入っていたのですが、チームの監督は「努力」「根性」 ...

●スイミングスクールに通って上手になった息子小5の息子が、スイミングスクールに通いはじめて3年以上近くたちました。小2の時に学校のプール授業がイヤと言い出しました。なんとか泳ぐのが好きにならないものかと思って、スイミングスクールに通ってみないかと息子に話しま ...

●子ども向けの憲法や法律の本は意外と少ない日本には「憲法」と「法律」があることを、知ってもらうために何か良い本が無いかと思ってアマゾンを検索した。しかし、日本の法律や憲法についての子供向けの本は、あまり無かった。選べるほどの本の種類が無かったので、とりあ ...

●2020年4月にいわゆる親の体罰を禁止する法律が施行された2020年4月に施行された児童虐待の防止等に関するに法律が施行され、「親の体罰禁止」が明確に法律に明記されました。法律の内容および解説は以下のとおりです。●児童虐待の防止等に関する法律(太字部分が今回の改 ...

●息子がバイオリンを習って1年くらいたった小4の息子がバイオリンを習い始めて1年以上たちました。週に一回バイオリン教室に行っています。息子は家ではそんなに長い時間練習していませんが、毎日15分~30分ぐらいは練習しているみたいです。たまに練習しない日もあるし、30 ...

●テレビとゲームなしの子育てはよかったと思う我が家には、小4の息子がいます。息子はテレビは見ないで、ゲームもやらないで育ってきました。(ゼロではないですが、ほとんど無いに近い。)何か月か前にマインクラフトというゲームをどうしてもやりたいと息子が言い出したので ...

●子供が小さい頃からいっしょに図書館で出かけていた私現在小4の息子が小さい頃から、月に1~2回は、いっしょに図書館に行っていました。妻が図書館に行くこともありましたが、大量に借りてくるので自動車で移動できる私が息子と2人で図書館に出かけていました。図書館に息 ...

●息子の作品が展示されていたので小中学校絵画展示会に行った1年ほど前、県の小中学校の絵画展覧会に息子の作品が展示されたので見に出かけました。展覧会では、小学校1年生から中学校3年生までの県内の公立学校から集められた作品が多数展示されていました。これまで、小中 ...

●マイクラをはじめて息子がはまったもの小4の息子は2か月ほど前から「マインクラフト」というゲームを始めた。(以下マイクラ)ゲームをする時間は、平日ゼロ分。土日祝日が30分という約束をしたので、息子はこの時間の中でマイクラをやっている。1週間でみるとマイクラをやっ ...

●たくさんの絵本を出している加古里子さん図書館にいくと、加古里子さんの絵本がたくさんある。だるまちゃんが出てくる絵はどこかで見かけたことがあるでしょう。加古さんは、1926年の戦前に生まれて2018年にお亡くなりになられていますが、たくさんの絵本を出版されていま ...

●中学校での運動部への加入状況「運動部活動の現状について スポーツ庁 平成29年5月」によると、2017年現在で全体では56.4%。男子に限ると75.1%の中学生が運動部の部活動に参加している。2001年の調査では全体では54.8%。男児に限ると75.3%運動部に加入している。加入率の ...

●我が家にはゲーム機がない小4の息子は、これまでゲームをやりませんでした。我が家にはゲーム専用機はありません。そのため、息子ゲームをやるのは友達の家にいった時、ちょっと借りるという程度でした。なぜ、息子がゲームをやらないかというと、親が意図的に息子からゲー ...

●身近な事から始まる小学校の理科と社会のカリキュラム小4の息子の教科書や宿題を見ていると思うのです。小学校の理科社会は、身近な世界から範囲が広がっていくカリキュラムの設計になっているのです。たとえば、理科であれば、種から芽が出て花が咲くとか、太陽と影の動き ...

●最新の科学や研究をふまえて書かれている子育て本が数多くある。本屋に行くと、子供の能力を引き出すという子育ての本がたんさん並んでいます。その中には、世界中の最新の科学や研究の成果を紹介したり、研究成果を踏まえてわかりやすく書かれている良書もあります。子育 ...

●今は宇宙好きの息子。アンドロメダ星雲ケーキを作る毎年クリスマスと誕生日は、小4の息子と妻はいっしょにケーキを作っている。これまでもいろんなケーキを2人で作っていた。マグロ・クワガタ・バイオリン・アロマロカリスといった、その時その時の息子のブームの物でケー ...

●「子供の将来の夢」というと職業の話になりがち小学校や中学校の卒業文集で「将来の夢」を私も書いた覚えがあります。現在でも学校では将来の夢や職業を書く機会があるようです。学校行事で文字で書き残したり、発表する必要はありませんが、子供が普段考えない将来の事を ...

●宇宙の知識の知識が増えた息子。色々説明してくれる。小4の息子は現在、宇宙や惑星、ロケットにはまっている。ここ何か月かでその関連の本や図鑑を見たり読み聞かせしてもらったので、ずいぶんと知識が増えたらしい。小学生なので見たり読んだりしたことが、すんなり頭に蓄 ...

●小4の息子がこれまでにやった習い事。(今はやめたもの)・ピアノ(幼稚園から3年ぐらい。)・サッカー(小学校1年生から1年ぐらい。)・自分で勉強するスタイルで有名な算数(小学校1年生から2~3か月。)・自分で勉強するスタイルで有名な国語(小学校1年生から2~3か月。)・WEB英 ...

●今の子供達の時代には平均寿命100歳を超えても不思議ではない日本人の平均寿命は伸び続けている。今の子供達が生きる時代は100歳を超える寿命になっていても不思議ではない。100歳どころかもっと伸びているかもしれない。100歳以上の寿命の時代がくるということは、私たち ...

●歴史作家加治将一さんが「一日10回は愛してるよー」と言ってくださいと言っていたのでとにかくやってみた歴史作家の加治将一さんがユーチューブのチャンネルで配信をしています。加治将一さんは多数の著作がある著名な歴史作家なのですが、ユーチューブでは歴史に限らず様 ...

●子供はいろんな事に興味を持つ。それをどうやって深めるか子供が、どんな事に興味を持つか。親の影響、学校や友達の影響。本や映像で見たことなど、何かのきっかけで新しいことに興味をもつわけです。親があれこれ工夫しても、子供が興味を持つ事と、興味を持たないことが ...

●興味を持つきっかけは人それぞれ小4の息子の興味はなぜか道具や物から広がっていくことが多い。小4の息子は現在ヴァイオリンを習って1年ぐらいになる。習い始めた最初のうちはバイオリンの演奏や練習よりも、バイオリンの本体に興味を持っていた。バイオリンのパーツや構造 ...

●宇宙に興味の無かった息子だが.......。興味をもったらどうなった?小4の息子は小さい頃は宇宙に興味を持っていなった。息子に宇宙に興味はないの?と聞いたら、「宇宙よりも地球に興味があるタイプなんだー」と言っていた。今年の8月頃から小学校の課題で星空を見に行ってか ...

●「こち亀」をゲラゲラ、くすくす笑いながら読んでいる息子小4の息子が一番たくさん読んでいるマンガは「こちら葛飾区亀有公園前派出所」です。通称「こち亀」。中古本屋で買ってくるので50冊ぐらいは家にあります。息子はゲラゲラ、くすくす笑いながら繰り返し読んでいる。 ...

寒波が到来して、家の近くでも12月にしてはめずらしく積雪があった。雪が降ると子供は雪で遊びたくなるらしい。小4の息子がソリをやりたいと言う。何年か前に買ったソリは割れてしまっていたので、新しいソリを買いに出かけて、その後ソリで滑りにでかけた。スキー場ではない ...

●ある日道を歩いていたらヘビに出会ったある天気のよい日に道を歩いていた。ポカポカ天気のためか道路に小さい蛇が出てきた。巾3cm体長30cmぐらいの小さなヘビだった。小さいヘビなので子供なのかと思った。「あーヘビだ」と思い。ヘビ好きの小4の息子に「今日道を歩いてい ...

●アンドロメダ星雲を探しに行く最近、小4の息子と天体望遠鏡で星をよく見に行く。先日息子が「アンドロメダ星雲」を見に行くと言い出した。アンドロメダ星雲は肉眼で見えることもあるらしい。アンドロメダ星雲の位置を調べて、息子と二人で探しに出かけた。雲もないのでいろ ...

クリスマスと誕生日には家でケーキを作る息子と妻現在小4の息子ですが、工作が好きなせいかもしれませんが、ケーキを作るのも好きらしい。クリスマスと誕生日には、市販のケーキを買ってくるとこともありますがここ何年かは、2人で創作ケーキを作っている。息子は、その年に ...

●最近宇宙に興味がある息子は厚紙でロケットを作り始めた小4の息子は小さい頃から、厚紙を使った紙工作を作っていた。小さい頃から紙工作をしていたので、何か興味があるものがあると何か作り出す。半年前は、日本刀にはまっていたので日本刀を紙工作で量産していた。現在は ...

●2歳からブロックをやっている息子のキャリアは長い小4の息子は2歳ぐらいからブロックをやっている。小さい頃は大きめのブロックで遊んでいた。成長するにしたがって小さいパーツのブロックで遊ぶようになった。10歳になった今でも、ブロックで遊んでいる。いつも喋っている ...

●日本人になじみの無い「ワラント」という言葉苫米地英人博士は、250冊以上の著書を出版されている認知科学者ですが、自身の経験も踏まえてディベートに関する書物も出版されてます。ディベートに関する本の中で、必ず出てくる言葉が、「データ」「ワラント」「クレーム」と ...

●博物館のイベントで化石発掘に出かける。博物館の方にコツを教えてもらう久しぶりに小4の息子と化石発掘に出かけた。今回は博物館主催のイベントだったので、博物館の詳しいスタッフのみなさんが現地に同行してくださった。久しぶりの化石発掘なので息子は朝から盛り上がっ ...

●親が想定している子供の進学は大学までか!「子どもが東大に入るための教育法勉強法」といった東大を頂点とする高偏差値大学やブランド大学に子供が入学するための教育本は巷にあふれている。高偏差値やブランド大学に子供が入学するために、どこ学校や塾はよいとか。どの ...

●夜空に明るい星を見つけた。どうも火星らしいある日夜空を見たら、他の星よりひときわ明るく光っている赤い星を見つけた。もしかして火星かもしれないと思って、調べて見たら火星が大接近していることが分かった。スマホのアプリで調べてみたらやっぱり火星だ。家に帰って ...

●日本の国立大学の授業料53万円は高いか安いか文科省の資料によれば、2017年現在国立大学の1年間の授業料約53万円公立大学も同水準。私立大が2018年現在約90万円。私立大学の場合は、もちろん学校や学部により異なり、一般的に理科系の学部の方はさらに追加費用がかかる。単 ...

●息子4歳の時の東京旅行コースは我ながらベストコースだった現在小4の息子が通っていた幼稚園は秋休みがあったので、3年間毎年家族で東京旅行に出かけていた。毎年楽しい旅行でしたが、息子4歳の時の3日間の旅行は、その当時の息子の興味にぴったりのベストセレクションのコ ...

●戦争は悲惨。平和は大切という素朴な感覚は子供にも伝えたい現在の日本に暮していると平和が当たり前の事のように思える。しかし日本も75年前には戦争をしていたし、現在も世界では、紛争や戦争が絶えない。平和が当たり前のまるで空気のような存在に感じられることはとて ...

●知って驚いた。作家佐藤優氏は15歳の時に東欧ソ連を一人旅していた作家で元外務省主任分析官の佐藤優氏は多数の著書を出版されています。子育てや教育に関する著書も出版されており、とても勉強になるのでよく読ませていただいていました。先日、アマゾンで佐藤優氏の本を ...

●「脳の力を無限に引き出す幼児教育」という本苫米地英人博士は250冊以上の本を出版されています。私は苫米地式コーチング認定コーチでもあるので、苫米地英人博士の日本語の著書は、ほとんど全て持っているし読んでいます。苫米地英人博士の著書は繰り返し読んでいる本が多 ...

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