●小さい頃から魚が好きな息子

小学校4年生の息子は小さい頃から魚が好きだった。
水族館や市場にもよく行った。
そのせいか、魚をおろすのも得意で、食べるのも好きだ。

昨年の誕生日には、カツオをまるごと一匹おろしていた。

その時のブログ記事


先日、休みの日に、私はカツオの刺身が食べたくなった。
息子に「カツオのサクを買うからスライスして」とお願いしたら、
息子は「いいよ」と言っていたので
息子と図書館に行った帰りにスーパーに寄ることにした。
鯛1

●スーパーで立派な鯛を見つける。

スーパーに着いた。
私は、刺身の売場でカツオの切り身を探していたが、息子が近くにいない。
イヤな予感がした。
息子がおとうちゃんこっちに来てと言う。
「この鯛すごいでしょ。これ買おう」と息子が言う。
鯛3

いつも息子は魚売場にくると、目をキラキラさせて
魚や貝、カニとかを物色している。
大きな鯛を目にして息子の目が更にキラキラしている。

息子は買って、自分でおろすつもりだ。
私はカツオを食べるつもりだったし、大きな魚を買って帰ると妻がいい顔をしない。
なぜなら、大きな魚をおろす時は包丁も使うので、
息子がやっている間注意して見ている必要があるし
片付けも大変なので、妻は大きな魚を買うのはたまにしてほしいのだ。
そのため、鯛を買うのは止めておこうと思った。

●コロナ騒動の影響で養殖の鯛が安い

それでも、「この鯛これで980円だよ。めちゃくちゃ安くない!」と息子が言う。
確かにこの大きさで、980円はとても安い。
普段の半値のイメージだ。おそらくコロナ騒動で出荷できない間に養殖の
鯛が大きくなって、しかも在庫がだぶついて値崩れしたのだろう。

息子は、鯛を買っておろす気満々だ。
値段もとても安いので、カツオを買うつもりだったが結局
鯛を一匹買って帰ることになった。

家に帰ってきたら、息子はおかあちゃんに、
「鯛買ってきたよ」と見せびらかしている。

鯛2

●ユーチューブを見て予習を始めた息子
どう考えても親より詳しい


そしてユーチューブで「鯛のおろし方」の動画を見て予習を始めた。
もともといろんな魚のおろし方を息子は知っているが、
やはり鯛独自のノウハウがあるらしい。

私も妻も、大型の魚のおろし方は知らない。
昔は、誰かが教えてくれないと、大型の魚をおろすことはできなかったと思うのですが、
今はユーチューブで動画がたくさんあるので、子供でもその気になれば
動画で学習することができるのだ。


魚のおろし方は息子の方が親より圧倒的に詳しい。
しかも、手際もよい。


●なぜ魚をスイスイおろせるのかとっても不思議だ

そして、息子は鯛をおろし始めた。
4鯛
鯛を洗って、鱗取りで鱗を取る。

鯛4
鯛の背びれは、尖っていて刺さると危ないので、最初にハサミで切っておく。

鯛5

とても手際よく、進んでいく。
包丁は、息子が砥石で磨いて手入れしているので、切れ味がよい。


息子が、昨年カツオをおろした時も、この人はなんでこんな事がスイスイできるのだろうと思った。
今回も何も教えていないがすいすい進んでいく。

そして出来上がった。鯛しゃぶだ
6鯛
結局、「鯛しゃぶ」にすることになった。

息子は刺身にしたかったらしいが、鯛の皮の処理がよくわからなかったので
最終的に、しゃぶしゃぶにすることになった。

●鯛をおろすのは達成感があるようだ

見事な出来栄えだ。
とてもうれしそうにしている。

やはり、鯛をおろすことができたのはとても達成感があるようだ。

自分の子供ですが、とってもすごい。
なぜ、スイスイと鯛をおろすことができるのかさっばりわからない。


でも、息子は本当は刺身にしたかったらしく、その後ユーチュブの動画で
皮の処理とか、やってみてうまくいかなかったところを復習していた。
「おーそうなのか。なるほど」とか言っている。
研究熱心だ。

●息子が作った鯛しゃぶを食べる幸せ

息子が作った「鯛しゃぶ」を家族でおいしく食べた。
子供が作った鯛しゃぶを食べれるなんて。とても幸せだ。

それにしても、小さい頃から息子は魚好きでしたが、いつの間にか
魚をおろせるようになっていた。

親はできないし、誰に教わったわけでもないのに、ユーチューブを見ていたら
できるようになってしまったのが今風だ。

包丁を使うので、子供にやらしてあげるかは親の考え次第ということになりますが、
魚まるごと一匹で売っているし、ユーチューブを見たらやり方もわかるので
その気になれば子供でもできる時代にはなっていますね。

ちなみに、こちらは1年前にカツオをおろしたときの写真
CIMG2293


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