●「夏バテか熱中症か」元気がない息子

息子8歳ですが、夏休み中におかあちゃんと実家に出かけた。その時、お城を見に行ったそうだが、暑い日だったのでちょっとした熱中症なのか夏バテなのか元気がなくなり、調子がわるくなったらしい。
その日は食欲もなく元気がなかったらしい。3日ほどして実家から家に帰ってきたころには元気になっていた。

すっかり元気になったものだと思っていたが次の日の夕方、私が仕事から帰ってきたら息子はソファーの上で横になっていた。妻に聞くと、朝は元気だったが、だんだん元気がなくなって食欲もなく、日中はソファーの上で、ぐだーと横になっていたそうだ。

本人に聞くと起き上がるパワーが起きなくて、横になっていたそうだ。重い熱中症の典型的な後遺症であればお医者さんに診てもらう必要があるが、そういうわけでもなさそうなのだ。

でもいつもと違ってパワーがでないらしい。調子が悪くなった後に元気が出ないということらしい。

●試しに私の「気」を送ってみることにした。
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私の指先から「気」の玉を練って、その後息子に「気」を送ってみた。
私の指先からかなり「気」が出ている気がする。その日はとても出がよかった気がする。

息子に聞いてみると、私の手をかざしているところから、「気」を感じるという。もっとやってというので、しばらくやっていた。

妻に、同じように「気」を出してみてと言ってやってもらったが息子はおかあちゃんからは「気」を感じないらしい。

次に私が交代して「気」を当てると、息子の話だとやはり、「気」が出ているらしい。

息子は、そうこうしている間に少しずつ元気になったらしく、立ち上がった。
食欲がなかったのだが、晩御飯を食べだした。そして家の中をうろうろし始めた。まだ普段からは、ほど遠いがずいぶん元気になった。

なんかよくわからないが、私の「気」がずいぶんきいたなーと思ったので、息子に聞いたら「気」がきいたといっていた。

ずいぶん元気になったのはよかったのだが、その後30分近く、世界のカブトムシとクワガタの話や説明につきあうことになった。カブトムシ・クワガタ図鑑を引っ張りだしてきて、「このクワガタがどうだこうだ」とか「このカブトムシはどこに住んでいる」とかずーと話しているのだ。私はそれを話し半分で聞いている。

最初のうちは聞いているのは楽しいが、だんだん飽きてくる。
でもだいぶ元気になったのでうれしい。

(この日は、だいぶ元気になったが普段通りまで元気になるにはその後2~3日かかりました)

私の「気」がきいたのか、息子がきいたと思ったからなのか、よくわからないがともかく息子がだいぶ元気になったのはうれしい。

●苫米地博士が語る「気」について

苫米地博士の著書「完全版 変性意識入門 自分のリミッターをはずす」には「」について次のように書かれています。

(引用開始)
「気はこの世に存在するか、否か?
答えは存在するです。この世に気はあるということをはっきり認識してください

(中略)100%存在しますが、一度「ない」と思ってしまうとなくなってしまうのが気です。」

気とはこの世に存在しますが、実在しないもの」なのです。存在するが、実在しない。そんなものがあるわけないと思うかもしれませんが、実は、こんなものはこの世に無数にあります。」

(中略)
「気は実在するんだ」と居丈高に叫ぶことも無意味でしょう。現代の科学で解明できないことも確かなので、それはそれとして受け入れて、本書では欧米のように、気を実利主義で考えることが最も有効ではないかと考えるからです。」

(中略)
「気とはなにか?という第一章のテーマの答えは「すべての人間に備わっている力ではあるが、現代科学では解明できない能力」でいいのです。「気なんかあるのか、ないのかわからない」ではなく
「多くの人が気を病気で改善されているのですから使えるようになったほうがいいに決まっている
という結論をしっかり持つことが大切です。」
(引用終了)

●ともかく息子が元気になったからそれでよい

私が送った「気」が効いて息子が元気になったのかは、科学的には証明できないのですが私は「気」を送ったと思っているし、息子は「気」を送られたと思っている。
それで実際、だいぶ元気になったのだから理由はなんだからわからないけれどもそれでいいじゃん。ということだと思います。

私自身、実際「気」を送ったり「気」を受けたりする体感を経験しているので、「気」はともかく存在していると確信しているので息子に「気」が送られたのかもしれません。

妻がやってみても、あまり「気」が出なかったのは、体感の経験と確信の違いかもしれませんね。

また、息子も、とうちゃんからは「気」が出ると思っていたから「気」を感じやすかったのかもしれません。ともなく、息子が元気になって「あーよかった」。



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