●かわいい野菜の仲間たち
8歳の息子ですが、小さい頃とても野菜が好きでした。今でも畑に行くのは好きです。
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息子が2歳くらいの頃から、息子と2人で公園に遊びに出かけた後に、食品スーパーに寄ると息子は野菜と果物を興味津々で嬉しそうに見ていました。

公園で遊んでいるといつまでも遊んでいるので、時間になると「スーパーによって野菜を見る?」と聞くと、遊ぶのを切り上げてくれるので、スーパーに寄るようになりました。

スーパーで見ていると野菜が欲しくなるらしい。野菜を1品だけ選ばせて1品何か買って帰るようになりました。もう少し大きくなったら、今日の野菜は150円以下の物にして。といった具合に値段を決めて選んでもらうようにしました。

おもちゃがたくさん置いてある店には近寄らないので、息子がお店で「おもちゃがほしい」と大騒ぎすることは無かったのですが、野菜売り場では、これがほしいあれがほしいと言っていました。目がきらきらしていました。

野菜売り場で「あれ欲しいこれ欲しい」と言っている子供を見かけたことがないので、うちの息子は面白いなーと思っていました。

野菜は普通に食べましたが、食べるのが好きというより野菜の形や色とか野菜の存在自体が好きだったようです。写真のように、野菜や果物に囲まれていると喜んでいました。

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写真は、キャベツを買って帰った日です。そのほか、パブリカ、カブやカボチャ、アボガドとかその日ごとに息子に1個選ばせるようにしていました。

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野菜にお目めシールを貼ってみよう。

野菜に、「目の形のシール」を貼って喜んでいました。自分で作って貼ってました。子供がお目目シールを貼ると野菜もかわいらしい仲間になります。
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お目目シールを貼った野菜といっしょによくお昼寝をしていました。

普段は気が付きませんが、野菜や果物はとてもきれいです。
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お目目シールを貼った野菜たちといっしょに「やったー」です。野菜や果物の仲間が、息子を見守っているという感じです。

子供を野菜好きにするには、「お目目シール」を貼ってあげるのもよかったりしてと思います。

なぜかわからないのですが、息子は、野菜がやけに好きだったので「野菜と果物」の図鑑を買ってあげました。小さい頃なので、まだ文字は読めなかったのですが、だいぶ野菜や果物に詳しくなったみたいです。

お子さんが野菜に興味を持つようであれば、スーパーの野菜売り場で子供に野菜を選ばせてあげるのもよいと思います。植物に興味を持つきっかけになります。



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